2014年12月11日木曜日

第7回カペラステークス(GIII) 過去データの傾向と分析と狙い目

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【カペラステークス(GIII)の分析】
過去3年間におけるカペラステークス(GIII)の結果を能力別に解析すると以下のようになります。

2013年カペラステークス(GIII)結果
   ○▲1ノーザンリバー/62,83,145,柴田善臣77/6番人気
 ◎ ××7スノードラゴン/58,78,136,大野拓弥80/7番人気
   ◎ 4シルクフォーチュン/27,89,116,横山典弘72/2番人気

2012年カペラステークス(GIII)結果
◎× ◎ 9シルクフォーチュン/29,88,117,横山典弘72/4番人気
△△ △×5エーシンウェズン/69,75,144,蛯名正義72/3番人気
   ○ 13シセイオウジ/42,79,121,勝浦正樹94/8番人気

2011年カペラステークス(GIII)結果
 ×○ ◎15ケイアイガーベラ/93,64,157,秋山真一郎82/2番人気
 ○× ▲1ティアップワイルド/80,66,146,石橋脩0/3番人気
  △  11タイセイレジェンド/88,51,139,坂井英光61/8番人気

2010年カペラステークス(GIII)結果
×   ×13セイクリムズン/65,75,140,幸英明77/3番人気
 △▲ ○15ティアップワイルド/83,64,147,石橋脩0/13番人気
○    7エノク/51,76,127,浜中俊80/5番人気

2009年カペラステークス(GIII)結果
×△△ ▲4ミリオンディスク/79,69,148,村田一誠63/5番人気
◎◎×▲◎7ダイワディライト/74,83,157,後藤浩輝91/1番人気
     11グランドラッチ/63,68,131,柴田善臣77/11番人気

以上の結果から、
1番人気が3着以内に入る確立は20%になります。
2番人気が3着以内に入る確立は40%になります。
以上の理由からカペラステークス(GIII)の人気馬の信頼性は低いになります。

次に5番人気以下で3着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が3頭、差し馬が5頭になります。
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【狙い目】
差しタイプの穴馬を中心に、思い切った高配当を狙うのが、カペラステークス(GIII)におけるねらい目になりそうです。

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