2014年12月25日木曜日

第31回ホープフルステークス(GII) 過去データの傾向と分析と狙い目

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【ホープフルステークスの分析】
過去5年間におけるホープフルステークスの結果を能力別に解析すると以下のようになります。

2013年ホープフルステークス 結果
 ○  △2エアアンセム/83,64,147,C.ルメール0/8番人気
 × ▲ 7ベルキャニオン/43,95,138,R.ムーア0/1番人気
◎  ◎ 17クラリティシチー/39,96,135,田中勝春81/2番人気

2012年ホープフルステークス 結果
 △ ▲ 1サトノネプチューン/50,83,133,R.ムーア0/7番人気
   ○ 11マイネルストラーノ/29,83,112,柴田大知48/10番人気
 △ ◎○5カミノタサハラ/50,100,150,蛯名正義72/2番人気

2011年ホープフルステークス 結果
 △△◎◎11アドマイヤブルー/84,100,184,I.メンディザ80/5番人気
   × 10ミヤビアミュレット/78,77,155,C.ルメール0/6番人気
◎    15コスモアンドロメダ/77,59,136,柴田大知48/12番人気

2010年ホープフルステークス 結果
     7ベルシャザール/60,72,132,C.ルメール0/4番人気
◎▲ ○×5ナカヤマナイト/53,92,145,柴田善臣77/2番人気
△ ×▲▲1フェイトフルウォー/70,89,159,田中勝春81/3番人気

◎ ▲×▲2トーセンジョーダン/71,83,154,O.ペリエ96/1番人気
○    10アラシヲヨブオトコ/60,80,140,後藤浩輝91/3番人気
     8セイクリッドバレー/49,81,130,吉田隼人72/5番人気

以上の結果から、
1番人気が3着以内に入る確立は40%になります。
2番人気が3着以内に入る確立は60%になります。
以上の理由からホープフルステークスの人気馬の信頼性はやや低いになります。

次に5番人気以下で3着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が3頭、差し馬が4頭になります。
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【狙い目】
差しタイプの穴馬を中心に思い切った高配当を狙うのが、ホープフルステークスにおけるねらい目になりそうです。
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