2012年2月28日火曜日

チューリップ賞の分析と狙い目 2012年

【チューリップ賞の分析】
過去5年間におけるチューリップ賞の結果を能力別に解析すると以下のようになります。

2011年チューリップ賞の結果
◎◎ ◎ 8レーヴディソール/33,100,133,福永祐一79/1人気
○○◎ ○10ライステラス/76,67,143,岩田康誠118/2人気
×××▲▲5メデタシ/53,87,140,浜中俊80/6人気

2010年チューリップ賞の結果
  ▲ ○12ショウリュウムーン/76,82,158,木村健0/9番人気
◎  △△16アパパネ/65,87,152,蛯名正義72/1番人気
△    4エーシンリターンズ/72,79,151,岩田康誠118/8番人気

2009年チューリップ賞の結果
 ◎ 5ブエナビスタ/23,100,123,安藤勝己73/1番人気
   7サクラミモザ/0,0,0,藤岡佑介80/7番人気
×△▲1ルージュバンブー/62,86,148,小牧太127/8番人気

2008年チューリップ賞の結果
  ×10エアパスカル/56,80,136,藤岡佑介80/5番人気
   2トールポピー/42,88,130,池添謙一100/1番人気
× ▲15オディール/71,88,159,安藤勝己73/2番人気

2007年チューリップ賞の結果
 ◎▲11ウオッカ/62,100,162,四位洋文79/1番人気
△▲○7ダイワスカーレット/79,89,168,安藤勝己73/2番人気
 × 2レインダンス/59,83,142,武幸四郎77/5番人気

以上の結果から、
1番人気が3着以内に入る確立は100%になります。
2番人気が3着以内に入る確立は60%になります。
以上の理由からチューリップ賞の人気馬の信頼性は非常に高いになります。

次に5番人気以下で3着以内に入った馬の脚質を分析してみます。
すると、逃げ馬が0頭、差し馬が6頭になります。

【狙い目】
以上の分析結果から、人気馬を中心に押さえで差しタイプの穴馬を狙うのが、チューリップ賞の分析におけるねらい目になりそうです。





2012年3月3日(土)
2回中山3日
黄梅賞
スピカステークス
第7回 夕刊フジ賞オーシャンステークス(GIII)
1回阪神3日
吹田特別
武庫川ステークス
第19回 チューリップ賞(GIII)
1回中京1日
マイルストーン賞
中京競馬場グランドオープン記念
プロローグカップ
2012年3月4日(日)
2回中山4日
富里特別
上総ステークス
第49回 報知杯弥生賞(GII)
1回阪神4日
アルメリア賞
仁川ステークス
大阪城ステークス
1回中京2日
フローラルウォーク賞
第48回 中日新聞杯(GIII)
パノラマビューカップ